読めよぉー。(´;ω;`)

あとプレイしたり、観たりしろよ。アメコミ翻訳はじめました。

The Legend of Korra - Book Two : SPIRITS 日本語ストーリー紹介(10)

The Legend of Korraの日本語ストーリー紹介です。Book Two(シーズン2)の全14エピソードのうちエピソード10を紹介。ネタバレ注意でお願いします。

 

●エピソード10 "A New Spiritual Age"

精神体となって精霊界へと意識を飛ばしたコラとジノーラ。人間界で待つテンジンは、娘に何かあったらと気が気ではない。カイアとブミは、自分たちもここで見守ると告げ、テンジンを励ます。

精霊界へとやってきたコラとジノーラ。ジノーラは、精霊界の幻想的な光景と美しい蝶に目を奪われて走り出す。それを追うコラだが、ミーアキャットの精霊とトラブルになってしまう。コラがベンダー能力を使おうとしたため、ミーアキャットの精霊たちの怒りを買い、2人とも地底の川に落とされる。精神体だけではベンダー能力を使うこともできず、2人は離れ離れになってしまう。

コラはジノーラを必死に探すが見つからない。闇の精霊たちに追われるうち、不安な精神状態に影響されてか、その体も5~6歳の少女のものになってしまう。途方に暮れるコラだったが、そのとき小さな龍鳥(ドラゴンバード)が飛んでくる。コラは龍鳥をはたき落としてしまい、傷つけてしまう。そこへひとりの老人が現れた。かつてアバター・アンを幾度も助けた火の国の将軍・アイローだった。アイローは人間界での肉体を捨て、精霊界に隠居することを選んだという。アイローの住む家に案内されたコラは、龍鳥とともに休息することにする。

一方、ジノーラは、人間界で友達になったトンボウサギ(ムクと名付けた)に出会う。コラを探す手がかりを得るため、ムクの背中に乗せてもらって「ワン・シー・トンの図書館」(前作Avatar The LastAirbenderにも登場)へとやってくる。図書館の主、ワン・シー・トンは巨大なフクロウであり、新たな知識を授けてくれるものだけに図書館の利用を許可する。ジノーラはラジオの原理を解説することで図書館の利用許可を得る。

そもそもコラとジノーラが精霊界にやってきたのは、南の精霊門を閉じるためだ。ジノーラは精霊門についての書物を探しだす。その本によれば、ヴァートゥーは精霊門のそばにある「時の樹」に封じられているが、もし調和収束が起きているあいだに南北の精霊門が開かれることがあれば、その封印を自ら破壊し、自由になるだろうという。コラにこのことを知らせなければと焦るジノーラだが、そこにウナラクが現れる。見ればその邪悪な意思にふれ、ムクの姿も闇の精霊のようなまがまがしいものになっている。ウナラクは「自分の娘に精霊界の案内役をやらせるとは、テンジンは臆病ものだな」と述べ、ジノーラを捕らえる。

コラはアイローのお茶を飲みながら、精霊界と精神のあり方について教えを受ける。アイローいわく、「精霊界では、精神状態がそのまま現実のものとなる。特にアバターのような存在であればなおさらだ」。そのため、怒りや不安といったネガティブな感情に支配されると、周囲の精霊たちも自然環境も、暗くまがまがしいものとなる。逆に前向きで穏やかな感情を持てば、精霊も環境も穏やかで協力的なものとなる。

アイローは、コラが抱える問題を解決するには、誰かの抱える問題を解決してやるのが一番だと話す。傷ついた龍鳥を治すため、山の頂上にある巣を目指すのだ、と。アイローは「また会える日を楽しみにしている」と述べ、コラを見送る。

コラは龍鳥を抱きながら険しい山の頂上を目指す。途中、山を守護する獣たちに襲われるが、アイローのアドバイス通りに心穏やかにすると、獣たちはコラを頂上へと導いてくれた。頂上にある龍鳥の巣に、傷ついた龍鳥を戻す。すると数匹の龍鳥が光り輝き、巨大な鳳凰のような姿へと変化する。そしてまた、コラも元の成長した姿へ戻った。コラは成獣となった龍鳥の背に乗り、精霊門を目指す。

精霊界における精霊門は、南北2つが向かい合うような形で配置されている。その中心には、ヴァートゥーが封じられている「時の樹」がある。コラは、自らが開いた南の精霊門に近づき、それを閉じようとする。そのとき、ヴァートゥーの声が響き、ジノーラを捕らえたウナラクが現れる。「北の精霊門を開けば、ジノーラを解放してやる」と話すウナラク。ジノーラはコラに「誘いに乗ってはいけない」と話すが、コラに選択肢はない。コラは北の精霊門に触れ、それを解放する。

門が開いた瞬間、ウナラクが水の技でコラを攻撃する。ウナラクは精霊門を通じて肉体ごと精霊界に入っているため、ベンダー能力を使うことができるのだ。反撃できないコラは逃げるしかないが、龍鳥に助けられ、その場を離れる。「調和収束の日が来たら、我は自由だ。そのときこそラーヴァに復讐してやる」。ヴァートゥーの声が響く。

数瞬ののち、コラの精神は人間界の肉体に戻って来た。激しく息を弾ませるコラ。驚いたテンジンだが、ジノーラはいまだ目覚めない。「ジノーラに何があったんだ」。問いかけるテンジンに、コラは答えることができない……。 

LEGEND OF KORRA: BOOK TWO - SPIRITS

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