- 年末ですね。
- 今年のGOTYは『Kingdom Come: Deliverance 2』と『The Alters』のダブルヘッダーで決まり!
- ヘンリー君もヤンも(ヤンは「俺」なので「君」づけしていません)、本当によい物語を見せてくれた。嬉しいよ俺は。
- The Altersは最近のメジャーアップデートでフォトモード実装されたし、11bit studiosには感謝しています、マジで。でも2026年の第一QにDLCが来るらしいので、再プレイはその時まで寝かせる。
- 再プレイと言えば、『ディヴィニティ: オリジナル・シン 2』のPS5版を再プレイしている。
- ラリアンのゲームは、DOS→DOS2のあとにバルダーズゲート3、という順で遊んだため、改めてDOS2に戻るとBG3とのシステム的な共通点が多いなと感じる。まあテーブルトークRPGという共通の下地があるので、当たり前と言えば当たり前なんだけど。
- DOS2、クラフトの種類がBG3より多く、そこらへんが際立って楽しい。あと移動の自由度の高さも段違い。序盤でテレポーテーションが無限使用可能になるので、行けそうにないところにもガンガン行けるし、戦闘時の立体的な位置取りも考えがいがある。重量物をポイポイ投げるのも楽しい。
- PS5対応になって、日本語翻訳も少し改善されてる?以前遊んだときよりは、会話が理解しやすいような気がするが。気のせいか。
- デヴィニティの新作、まずは国内版の公式アナウンスを待っています。
- 某33は、「謎が謎を呼ぶ展開が続き、最後らへんで一気に解き明かされる」という感じのストーリーらしく、食指が動かなかった。
- なんかデウスエクスマキナっぽくて苦手なタイプ。
- ストーリーのけん引役として「謎」を複数出すなら、その答えは最後に一気に、ではなく時系列に合わせて徐々に解き明かしていってほしい。理想は、全体の3分の2、ないし4分の3程度の時点で謎が8割がた解明され、最後の3分の1ないし4分の1で残りの謎が明かされる、という感じ。
- そのほうが「まだ続きがある!」感がしてお得だから。
- ミステリーけん引型じゃなくて、強大な敵と戦う「盛り上げ」系のストーリーも、大ボスとは2回戦うほうがよい。
- これ系で一番良かったのは『ワイルドアームズ』。このたとえでわかる人は偉い。
- 2026年の期待のゲーム、以下。
- 『クロノアーク』国内Switch版
- 『ZERO PARADOS: For Dead Spies』
- 『Velheim』国内PS5版
- 『NORSE: Oath of Blood』国内PS5版
- こういうラインナップをするたび、「ゲーミングPC買えばよくね?」とアナザー俺がささやくが、そこまでガッツリ遊ぶ時間もないし、PC環境とか確認したり整えたりの面倒くさいので、結局はコンソール機に落ち着いている。
- とはいえ、そろそろPS Portalは買おうかと迷っている。
- GTA6、ネットの盛り上がりほどには惹かれない。どうせ予想通りに面白いんでしょ、という気持ち。
- 三人称視点、クライムアクション、現代社会、これらの要素を全部変えてきたら興味あるかもしれない。デッキ構築型のダンジョンクローラーにするとか。
- このアカウントは、GTA5のストーリーDLCが発売中止になった件について、いまだにロックスター社を信用していません。
- 発売日は2027年1月を予想しています。
- iPhone、iOS26にアップデートするために空きが20GB近く必要です、とか出てきて死ぬほどキレている。
- いくら一時ファイルのために空き容量が必要いうても限度があるだろ。
- しかもiOS26については、PC経由でのアップデートもできないらしい。マジで舐めるなよ、クソが。
- 来月末に引っ越しがある。
- 引っ越しが、ある。
- 引っ越しほど憂うつなものはない。
- 東京に来てから4回目か、次で。予定通りに梱包が進んだことがないからな。原稿と同じくらいか、それ以上にキツイ。
- 今回は子供らがいるので、たぶんもっと予定が崩れる。早めに進めておかないと、引っ越し業者が来たときにも泣いて謝りながら荷造りしている姿になってしまう。『燃えよペン』での忘年会のやつみたいな。
以上です。