読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読めよぉー。(´;ω;`)

あとプレイしたり、観たりしろよ。アメコミ翻訳はじめました。

The Legend of Korra - Book one : AIR 日本語ストーリー紹介(6)

映像作品(アニメ) The Legend Of Korra

The Legend of Korra のストーリー紹介です。今回はBook Oneの全12エピソードのうち、エピソード12を紹介。※シーズン1のラストです。ネタバレ注意でお願いします。

 

●エピソード12 "Endgame"
ボリンとアサミ、アイロー将軍はナーガの背に乗りイコーリストたちの飛行場へと向かう。滑走路を土のベンダー能力で破壊し、飛行場を機能停止させるためだ。飛行場を見つけた3人は、ナーガと火イタチのパブーを待機させ、飛行場内へと忍び込む。しかし、周囲に張り巡らされた電撃ネットに引っかかり、気を失ってしまう。

一方、コラとマコは変装してアモンの演説会へと侵入。ステージで演説するアモンをさえぎり、彼の真の姿──ノアタクという水のベンダーだということを暴露する。そしてまた、アモンはかつて犯罪組織の長だったヤコンの息子であり、タラク評議員の兄であり、ブラッドベンディングによって人々のベンダー能力を封じているのだと訴える。

ざわめきたつ聴衆とアモンの側近たち。しかしアモンは動じず、「かつて私の家族と私の顔は火のベンダーに焼かれた」と話し、その仮面を脱ぐ。彼の左ほほには、大きな火傷のあとがあった。聴衆はアモンの話を信じ、コラの暴露を作り話だと騒ぎ立てる。マコは、いったん逃げて体制を立て直そうと提案。しかしアモンはなんと、捕縛したテンジンとその子供たちをステージに連れてこさせた。

飛行場内の牢屋に捕らえられたボリンとアサミ、アイロー。そこへヒロシ・サトウがやってくる。ヒロシ・サトウは娘に対し、捕らえたことを謝りつつ、いつかまた家族になれるだろうと話す。しかしアサミはそれを拒否。ヒロシ・サトウは、アイローが送った電信を傍受したこと、そして第二艦隊がやってくる前に、それを軽飛行機部隊からの爆撃で全滅させると言い残し、 部下とともにその場を後にする。

打つ手なしかと思われた3人だが、ナーガとパブーがやって来た。ナーガはその巨体で牢屋のおりを破壊。さらにパブーは3人の縄をかみ切る。自由の身になった3人はすぐさま滑走路へと向かう。すでに数機の飛行機が飛び立とうとしている。アイローは離陸寸前の軽飛行機に飛び乗り、操縦者を放り投げ、そのコックピットを奪う。また、アサミは飛行場内にあった装甲メカに乗り込む。

捕らえられたテンジンとその子供たちを前にして、コラ・マコに他の選択肢はなかった。テンジンたちを救出するため、2人はステージに乱入する。マコはめったに使わない電撃の技(火のベンダーの特殊技)でイコーリストたちを威嚇。その間に、コラはテンジンらの拘束を解く。テンジンも風の技でイコーリストの護衛を吹き飛ばしつつ、子供たちとともにバックステージから逃げ出す。

ステージ裏の廊下に出たコラたち。テンジンは子供たちとともに、妻のペマと赤ん坊のローハンを救出に向かう。アモンが追ってくるのを目にしたコラとマコは、テンジンたちとは反対側の通路へと逃げる。

逃げ込んだ倉庫内で、コラはテーブルの下に隠れてアモンをやり過ごそうとする。しかし、その身体がいきなり外へ引っ張り出される。アモンがブラッドベンディングでコラの身体の自由を奪ったのだ。マコはコラを助けようと火の技を繰り出すが、彼もブラッドベンディングで動けなくなってしまう。そしてついにアモンはコラの額に手を当て、彼女のベンダー能力を消去してしまう。

アイローは第二艦隊への爆撃を防ぐべく、奪い取った軽飛行機の乗って、ほかの飛行機部隊を攻撃していた。コックピットから火の技と電撃を放ち、次々と他の飛行機を撃墜するアイロー。一時は敵の攻撃にあやうく撃墜されかかるも、間一髪で助かり、最後の一機まで撃墜することに成功する。

飛行場ではボリンが滑走路を破壊し、さらなる飛行機部隊の増援を妨害していた。ナーガも装甲メカに立ち向かい、ボリンをアシストする。ハンガー内では、アサミが装甲メカを操って残りの飛行機を破壊していた。しかしそこへ装甲メカに乗ったヒロシ・サトウが立ちはだかる。「お前は、母親を殺したやつらを助けているんだぞ」。そう話す父に対しアサミは「あなたはベンダーの人々を憎むばかり。もう二度と母さんの愛情を思い出すこともないでしょうね」と言い放つ。

ヒロシ・サトウは、アサミを恩知らずの娘とののしり、攻撃を仕掛ける。数度ぶつかりあう装甲メカ。ヒロシ・サトウの操るメカがアサミの機体を押し倒し、そのコックピットをこじ開けようとする。そのとき、ナーガに乗ったボリンが助けに現れる。ボリンは土の技を使ってヒロシ・サトウの機体に攻撃。ひるんだすきを突いて、今度はアサミの装甲メカがヒロシ・サトウの機体を押し倒す。

アサミは、装甲メカのクローを使ってヒロシ・サトウのコックピットをこじ開けるが、とどめの一撃をためらう。ヒロシ・サトウはそのすきにコックピットから逃げ出す。逃げる父を見ながら、アサミは彼が悪人になってしまったことを知り、装甲メカから捕縛ワイヤーを射出。涙を流しながら、彼を捕らえた。

ベンダー能力を失ったコラを前に、勝利を確信するアモン。しかし背後から彼の側近が現れる。彼はアモンの正体を目にし、今までだましてきたと彼を糾弾、攻撃を仕掛ける。アモンはたやすくその攻撃をかわし、彼をブラッドベンディングで無力化する。そのままマコに近づき、火のベンダー能力をうばおうとするが、マコはわずかに動く指先をアモンに向け、電撃を放つ。

電撃で吹き飛ばされるアモン。マコは素早くコラを抱きかかえて倉庫から逃げ出す。コラを元気づけながら廊下を走るマコだが、追いかけてきたアモンが、再びマコの身体を拘束。アモンはマコの才能をほめつつ、そのベンダー能力をうばおうとする。

その様子を目にしたコラは、ベンダー能力を奪われたにも関わらず、無意識にパンチを繰り出す。そのとき、強力な暴風が拳から放たれ、アモンを吹き飛ばした。これまで閉ざされていた気のベンダーの技が、土壇場で覚醒されたのだ。驚愕するアモンに対し、コラもまた驚きつつ気の技を敵にぶつける。アモンはブラッドベンディングで彼女の腕を封じるが、コラが最後に放った強力な暴風によって窓から吹き飛ばされ、そのまま海へと転落する。

騒動を聞きつけ、会場の周囲には人々が集まっていた。アモンが転落した海上にはそのマスクが浮かんでいる。海中に沈みつつあったアモンは、慌てて水のベンダー能力を使いその水中から抜け出る。しかしその様子は、大勢の人々に目撃されることになった。見れば顔の火傷の痕も水ではげ落ちている。人々はアモンがベンダーであることと、コラの言い分が正しかったことを認める。計画が破たんしたことを知ったアモンは、再び水中に身を隠し、その場から逃亡する。

テンプル島のタラクのもとに、仮面を取ったアモン──ノアタクがやってくる。彼はタラクに対し、過去の非礼について謝罪する。そして、兄弟2人がそろえば誰も止められるものはいないとして、タラクを牢屋から出す。

コラたちはリン、テンジン一家と合流し、お互いの無事を喜ぶ。ボリンは、コラが気の技に覚醒したことを喜ぶが、ほかの3つの技は封じられたままだと知り、気まずそうにその場を去る。港には連合軍の第二艦隊が到着し、テンジンの兄であるブミ司令官もやってくる。テンジンは悪ふざけを好む兄にあきれながらも、彼をもてなさなければな、とため息をつく。

タラクとノアタクは、スピードボートに乗って逃亡していた。ノアタクは「私たち兄弟がそろえばできないことは何もない」と喜びながら話す。タラクは兄の本当の名前を口にしつつ、その言葉に同意する。ノアタクは「自分自身でさえその名を忘れるところだったと」と、自らの名前をかみしめるように味わう。

夕日に向かって走るボート。タラクはボート内にイコーリスト用の電撃グローブを見つける。彼は兄の背中を見つめながら「子供の頃の日々を思い出すな」とつぶやき、それを聞いたノアタクも静かに涙を流した。次の瞬間、タラクはボートの給油口に向けてグローブの電撃を放つ。ボートは大爆発を起こし、2人は海上に散った。

コラはアモンに封じられたベンダー能力を回復させるため、南極の実家へと戻っていた。治療を行うのは水のベンダーにしてアバター・アンの妻カタラ(つまりテンジンの母。前作から登場)。マコやテンジン、リンその他の人々が治療の終わるのを待っていたが、カタラの努力もむなしくコラのベンダー能力は元に戻らない。

気落ちしたコラは一人になりたいと外へ向かう。マコは彼女を追いかけ、「君がアバターであろうとなかろうと、気にしない。君がタラクに拉致されたとき、君のことを本当に好きだと気が付いたんだ」と告げる。コラはその気持ちを嬉しく思いつつも、ベンダー能力を失ったショックから、彼の愛情に答えることができない。ナーガの背に乗り、その場から駆け出す。

崖のふちに座り込み、ひとり涙を流すコラ。そのとき、気の民の衣装を着た男性が近づいてくる。テンジンだと思ったコラだが、それは紛れもなくアバター・アンだった。なぜ今、過去のアバターとの精神的つながりが持てたのか? そう問うコラに対し、アバター・アンは優しく微笑み「君がどん底を経験したからだ。それこそが大きな変化をもたらす」と答える。そう話すアバター・アンの後ろには、過去の何人ものアバターたちが連なっている。

アバター・アンはコラの額に手を当て、エナジーベンディング(人体の生命エネルギーを操るベンダー能力。アバターにしか使えない原初の技)で封じられていたベンダー能力を開放する。コラはアバターの境地へと到達し、アバターとして真の覚醒を果たしたのだ。コラが土、火、気、水の技を使いこなすのを目にしたマコは、驚きながら彼女のもとへと走り寄る。コラはマコに抱き着き、2人はキスを交わす。

その後、コラはエナジーベンディングによってリン・ベイフォンのベンダー能力を復活させる。土の技を取り戻したリンはコラに礼を言う。テンジンはコラの肩に手を置き、アバター・コラを誇りに思うと告げるのだった。